SOBA STORY 09

更科そばの特徴

江戸そば御三家のひとつとして知られる更科そば。
その歴史や原料、味わいの特徴についてご紹介します。

白く美しい、江戸そばのひとつ。

江戸そばの御三家といわれている 「更科」「砂場」「藪」。 その中でも更科そばは、広くその名を知られています。

そばをあまりご存じない方でも、 「更科そば」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 ここでは、その歴史や原料、味わいの特徴をご紹介します。

更科そばのそば粉

更科そばの歴史

更科そばの誕生には諸説ありますが、 およそ200年前にはすでに誕生していたといわれています。

場所は麻布永坂町。 清右衛門という人物が始めた 「信州更科そば処 布屋太兵衛」が発祥とされています。

「更科」という表記は、 清右衛門が恩義のある保科家の領主に願い出て、 「科」の字を使うことを許されたことに由来します。

更科粉
03 / SARASHINA FLOUR

更科そばを生み出す、白いそば粉。

更科そばは「一番粉(内層粉)」と呼ばれる、 色白のそば粉を原料として作られています。

そばの実の断面図
FIRST FLOUR

一番粉(内層粉)

そばの実を挽いた際、 最初に出てくる胚乳の中心部分だけを集めた粉です。

甘皮が混ざらないため、 更科そばならではの白い色合いに仕上がります。

図をクリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

04 / TASTE

更科そばの香りと味わい

01 / COLOR

美しい白さ

更科そばの麺は、 高級感のある白い色合いが特徴です。

02 / FLAVOR

ほのかな甘み

そばらしい香りは控えめで、 ほのかな甘みを楽しめます。

03 / TEXTURE

のど越し

のど越しの良い食感も、 更科そばならではの魅力です。

おびなたの更科そば

そばの実の中心部から、 独自の技術で取り分けた 「御前粉」とよばれる純白の更科粉を使用しています。

そばの甘みと、 シャキッとした食感が特徴です。

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おびなたの更科八割そば
TASTE OF SARASHINA

白く、上品に。
更科ならではの味わいを。

そばの実の中心から生まれる、白いそば。
そのほのかな甘みとのど越しをお楽しみください。