SOBA STORY 11
本場 戸隠流 そば打ち
そば粉と向き合い、手で打つ。
戸隠に伝わるそば打ちの技をご紹介します。
01 / TOGAKUSHI STYLE
戸隠流 そば打ち
おびなたのそば粉を使った、戸隠流の技をご紹介します。 旨さを最大限に引き出す、職人直伝の本場戸隠流のそば打ちの極意です。
TOGAKUSHI STYLE
1本の麺棒を使い、丸く延ばす。
そば粉に熱湯を入れる「湯ごね技法」。
そばの香りが立ち、粘りが出ます。
02 / INGREDIENTS
材料
3人前
- そば粉 350g
- つなぎ粉 150g
- 打粉 適量
- 熱湯 150ml
-
水
100ml
(環境により調整)
03 / HOW TO MAKE
戸隠流、そば打ちの手順
水回しから蕎麦切りまで。
一つひとつの工程を、丁寧に進めていきます。
こね鉢にそば粉を入れ、熱湯を注ぎます(戸隠流)。 箸でかき混ぜ、全体に水分を行き渡らせます。
つなぎ粉を入れ、さらさらになるまで混ぜます。
水を3〜4回に分けて加えます。 そぼろ状になったら、生地をひとつにまとめます。
体重をかけ、押し出すようにこねます。 目安は約100〜150回です。
表面のしわを押し込むように丸める 「菊練り」を行います。
生地のへそ出しを行い、形を整えます。
打ち台の上で、生地を円形に広げていきます。
麺棒に巻きつけながら、 生地を均一に薄く延ばしていきます。
延ばした生地に打粉をしながら、 蕎麦切りしやすいようにたたみます。
こま板を使い、同じ太さになるよう均等に切ります。 余分な打粉を落としたら、戸隠流そば打ちの完成です。
04 / FINISH
打ちたてのそばを、味わう。
そばを打ち終えたら、いよいよ茹で上げます。 打ちたてならではの香りと食感を、 ざるそばなどお好みの食べ方でお楽しみください。
TOGAKUSHI SOBA
粉から、一本のそばへ。
戸隠に伝わる技を、ご家庭でも。
打つ時間も、味わう時間も。
そばの奥深さをお楽しみください。